家でほっとした気持ちで過ごす時間。
何かをするための明かりではなく、
お休み前のゆったりとした時間を
過ごすための、やわらかな明かり。
「twodo(トゥードゥー)」がまたひとつ、
心をほぐす優しい照明を作りました。
その名は「Light Base 」。
Light Base は正方形と丸型の2種、それぞれビーチ(ブナ)とウォールナットがあります
明るい時も暗い時もインテリアになる
上に何かをのせることで、あなただけの常夜灯に
「Light Base」を、つくり手の進藤さんは
「光源」と表現しています。
上にお好きなオブジェをのせて、スイッチを
入れると、下からLEDが照らします。
するとこんな感じ。
削りだしの無垢の木片にのったオブジェが
やさしく光を宿し、心和む小さな照明が
できあがります。
ちなみにこちらの写真は、進藤さんが
地元秋田の荒川鉱山の近くで拾った石。
Light Base に照らされると、意外なものが
思いもかけない表情を見せるものだから、
何を組み合わせようか、試すのが楽しく
なってきます。
あなたなら何をのせますか?
光源は熱を持たないので自由度が高い
こちらはブラスト加工したアクリルの
キューブをのせたところ。
こちらは当店でお馴染みの花器
光源はLEDで熱を一切持たないので、
花器や植物をのせても大丈夫。
ガラスやアクリルのように透明感があり、
光を通すものは点灯すると見栄えが
いいのでおすすめです。
いい組み合わせ。下から照らされて、
日々変化していく結晶の様子がより
ドラマチックに見えてきます。
あなたなら、何をのせますか?
3つの点灯モードにつくり手のこだわりを感じて
8時間で自動消灯、夜のお供に最適です
点灯は本体横の黒いスイッチで。
弱→強→ゆらぎ点灯→消灯と、
3つの点灯モードがあります。
この「ゆらぎ点灯」が、ロウソクの小さな
ゆらぎを再現したというもので、本当に
ささやかなゆらぎ(じーっと目を凝らして
見てわかってくる程度)なのです。
つくり手の進藤さんは、市販のLED
キャンドルなどの「ゆらぎ点灯」が、
どうにも大げさにゆらいでいるように
感じられて気になっていたそうで、
そういう意味でも、Light Baseのゆらぎは
ロウソクのそれがリアルに再現されています。
点灯後8時間で自動消灯するので、
くつろぎの時間にともしたら、
そのまま寝てしまっても大丈夫。
充電は本体裏面からUSBでどうぞ。
1回の充電にかかる電気代は0.1円未満、
弱で約150時間、強で約40時間、
ゆらぎ点灯では約70時間使えます。
照明として使わない時も、シンプルな木の
パーツのようで、コンセントやコードも干渉
しないため、すっきりとインテリアの一部に
馴染みます。
左:5000K(ホワイト)、中央:3000K(ゴールド)、右:2200K(ロウソク)
ライトの色は3種類をご用意しています。
上に乗せたものを、そのままの色味で
楽しむことができるのが、
白い光の5000Kの特徴。
一方、寝室などでお使いいただくのには
あたたかい色味の3000Kや
2200Kがおすすめです。
部屋の片隅にあるオブジェや花器、
見慣れたグラスなど、Light Baseと
組み合わせることで、新鮮な表情の
テーブルライトが出来上がりそうです。
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